古典の柄 雲取り文様とは・・・
しばそうの振袖に関する「ことば辞典」です。
「古典の柄のお振袖を探してます・・・」というご希望がしばしば。
★古典のお振袖とは★
古典の文様
もんようとは、
奈良時代に外国から渡ってきた文様
もんようや、日本独自の文様。
日本で長い間 愛され
現代へ受け継がれた 伝統のある柄や図案の総称です。
古典柄のお振袖は 日本人に馴染みがよく、
高貴であり 品格や華やかさがあり
古典柄のお振袖の着姿を見ると
安心 豪華 優雅 そんな言葉がぴったりで
誰からも愛される柄です。
◆古典柄のひとつ◆
★雲取り模様・くもどり★
文様の名前。雲の形の曲線を図案化。円弧を連続させた模様。
雲取りの中に、草花の模様を入れたりします。
雲取り文様のお振袖
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